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【なにわの食文化】大阪のうどん
初めて東京で食べたうどんは、ぶっかけうどん。卵と薬味がトッピングされていて、だし醤油をかけて食べるもの。一口うどんを食べて思ったのが「固い」。家でしかうどんを食べてなかったので、実家のうどんはゆですぎやったんかな、ほんまのうどんはコシを出すゆで方をするんかな、と思い、東京で暮らし始めてから、うどんが食べられなくなりました。
時は過ぎ去り、12年後。
うどんを南船場で食べました。
大阪らしく「牛鍋うどん」
あれ?うどんが柔らかい。美味しい(^o^)
あ、そういえば。最近、
大阪のうどんはだしを楽しむうどんなので、全国的に柔らかめ
と書かれている記事を読みました。
なるほど、合点!だから私は東京でうどんが食べられなかったんや。実家のうどんは大阪のうどんであれも正解なんや。
にしても気付くのが遅すぎました。
このお店は34年続く「虎島」という、もともとしゃぶしゃぶ屋さん。お肉もだしもめちゃんこ美味しいですし、
牛鍋にのった卵をご飯にのせて、上から牛鍋のだしをかけて「つゆだく卵ごはん」にするのがお勧め。家では卵ごはんのためにわざわざ牛からだしをとることはないので、ここでしかこんな経験できません。
ヘルシーさを追求する料理教室なのに、また牛ネタでした。
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