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明日はFMCOCOLO！16:20から出演しますよ〜☆
紹介するレシピに使う「若ゴボウ」を先ほど農家さん(大阪府八尾市の結城農園さん)にいただいてきました。


収穫したての若ゴボウは青々として、みずみずしい！今からすぐにでも料理したくなります。
若ゴボウは今月の料理教室のテーマ食材でもあります。詳細はコチラ。
結城さんに「薹立ち」の話を聞きました。写真上の根が切り取られている若ゴボウが「薹立ち」している若ゴボウです。わかりにくいですよね。
では

結城さんに持っていただいた瞬間をパシャリ

これはぶれててわかりにくいですね。
これはどうや！

上の若ゴボウ、根に近い部分がぷっくりしているのがわかりますか？
だんだん暖かくなると、若ゴボウの茎は花をつけて種を作ろうとして「薹(とう)」つまり「花をつける茎」に変わります。ただ美味しくのびた状態の茎と、薹の見分けはこの根に近い部分が膨らんでいるかどうかです。薹になろうとしている茎の状態を「薹立ち」と呼ぶそうです。薹立ちした茎は繊維がしっかりするために固くて食べにくいので、出荷せず捨てるそうです。
　「まだ穫れたてだから柔らかいよ」ということで、薹立ちした若ゴボウを数本いただいて帰りました！直接訪れたからこそ聞くことができた情報、大変勉強になりました。
　明日、かれんさんはどんな反応をされるのでしょうか？乞うご期待！
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