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【レシピ】大阪なすカレー丼
3月中旬〜7月頭まで、大阪はなすびの季節です(^^)大ぶりで柔らかな「大阪なす」は大阪の誇りです。ナスは体にこもった熱を冷やし、夏バテを予防する夏野菜として知られています。ただ、大阪の夏は湿度が高くて蒸し暑いため、真夏に入る頃には、実がボケて育つため旬から外れます。
そこでなにわの料理教室・健彩青果のサイトでは、「体を温める大阪なす料理」をご紹介します。
まず取り上げるのは「カレー」。代表的なナス料理は世の中で五万と存在しますが、人気なのはなすカレーですよね。カレー粉の主役スパイスである「クミン」は体を冷やす作用がありますが、シナモン、コショウ、クローブ、ターメリック…などほとんどは体を温める作用があります。
カレーが食べたい時にでもインスタントを選ぶのではなく、時短にしかも健康的に作れたら最高ですよね。今回は脂質が多いカレールーではなくカレー粉で作るお手軽丼ぶりレシピを考えました。ぜひ作ってみてください。
■材料(2人分)
大阪なす 3本
a(ごま油 大さじ1,薄口しょうゆ・カレー粉 各小さじ1,塩 小さじ1/4)
卵 2個(ポーチドエッグまたは温泉卵にする),青ネギ 適量
■作り方
1.なすはヘタを取り、縦4等分に切る。蒸気の上がった蒸し器で3〜5分蒸す、竹串で中まで火が通っているかを確認し、柔らかくなっていたら火を止める。冷めたら横半分、縦4等分に切る。
2.ボウルにa、1.を加えて和える。
(なすカレーマリネのできあがり。保存期間3日。作り置きできるんです!)
3.丼椀に2.をのせ、真ん中にポーチドエッグ(または温泉卵)をのせ、青ネギを散らす。
※ポーチドエッグの作り方
鍋に水1リットルと酢大さじ1を煮立て、小さな器に割った卵を1つずつ静かに落とし入れる。途中1度裏返して3分間ゆで、冷水にとる。
※蒸し器のない場合、とにかく時短で作りたい場合
ヘタを取って棒状に切った大阪なすを水にさっとくぐらせ、耐熱皿に並べてのせ、ふんわりとラップをかけ、電子レンジで約4分加熱する。取り出して、そのまま粗熱をとる。
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