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今日はプライベートレッスンでした^ ^

お肉を持ち込まれ、「ローストビーフが作りたい！」ということで

じゃじゃーん！
　人生で今まで食べたローストビーフの中で一番美味しかったです！！！

　いつも作っているローストビーフの作り方なのですが、今回は生徒さんが持ち込まれた肉の質があまりにもよくて、めちゃくちゃ美味しかったです^ ^

　今回ご紹介するレシピは右上の

　いいお出汁で作るほど美味しくできます^ ^
■献立名■
しめじとお麩のとろみ汁
■おすすめ物申す！■
キノコとお出汁の味わいを、水溶き片栗粉でぎゅっと閉じ込めました。しょうゆの優しい味が心に沁みます。
■材料(2人分)■
ぶなしめじ 1パック(100g)
生麩 6切れ(または豆腐 1/3丁)
片栗粉 小さじ2
(水 大さじ1で溶いて水溶き片栗粉にする)
黒こしょう(あらびき)　少々
=a=
 昆布だし 300cc
 薄口しょうゆ 小さじ1/2,塩 小さじ1/4
■作り方■
1.
ぶなしめじは軸の下の部分(石づき)を切り落とし、1〜2本ずつにほぐす。
2.
鍋にa、しめじを入れて中火にかけて、沸いたら2分煮る。ぶなしめじがしんなりしたら、生麩を入れて1分煮て、水溶き片栗粉を加えてとろみをつけ、器に盛る。
お好みで黒こしょうを振る。
■備考■
水溶き片栗粉は小さめのボウルに入れて、あらかじめ作っておきます。片栗粉は水には完全に溶けず、沈殿するので、汁に加える際はもう一度混ぜてから加えてください。
最後に加える黒こしょうは「吸い口」と呼ばれる汁物に香りを添えて味を引き立てる存在。日本料理には欠かせない存在で、他に柚子や青ネギなどがあります。
■キレイ&ダイエットポイント■
日本人なら大切にしたい野菜やだしの「うまみ」を効かせた汁物レシピを今回紹介しました。
昆布のうまみの主成分は「グルタミン酸」であることは知られていますが、もう一つ「マンニトール（マンニット）」という成分もあります。マンニトールは利尿作用があり、利尿薬として使われているほどです。「利尿作用」は、体内の余計な塩分を排出してくれる作用のことで、「むくみ解消」に効果的です。
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