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どうしても”がんもどき”が食べたくなる時ってありませんか？
かんだ瞬間、じゅわーっと煮汁が口いっぱいに広がり、
おだしの香りがぽわーんと立ち込めてきます。
今回ご紹介するのは、いわゆる”がんもどきの含め煮”。
たっぷりの薄味の煮汁で煮るのが「含め煮」。
調味料を分けて加えることで、
味をちゃんとしみこませることができます。
■テーマ■
野菜×大豆製品
■献立■
舞茸とがんもどきの炊いたん

■材料■
舞茸 1パック(100g)
がんもどき(小) 6個
昆布だし 150cc
=a=
 濃口しょうゆ・砂糖・酒 各大さじ1
■作り方■
1.
がんもどきはザルに広げ、上から熱湯を回しかけ、表面に付いた油を洗う。
(この作業を「油抜き」という)
舞茸は小房に分ける。
2.
鍋に昆布だしを煮立たせ、1.のがんもどきと舞茸入れ、落とし蓋をして弱火で3分間煮る。
aの砂糖を加えてさらに4～5分間煮る。
1.
aの残りの調味料を加え、がんもどきがおどらないように、
弱火で10分間、ゆっくりと煮含める。
■備考■
時間がある時は、3.ではごく弱火で20分ほど煮てください。
ゆっくりじっくり味をしみこませることで、よりがんもどきに味がしみます。
■キレイ&ダイエットポイント■
きのこの中でも「βグルカン」を特に含んでいる”マイタケ”。
βグルカンは、免疫を司るマクロファージやリンパ球を刺激して
体の外から入ってきたウイルスを撃退し、免疫力を高めてくれる成分です。
その結果
・免疫力をアップさせる
・がん細胞を抑制させる
・コレステロール値を下げる
・腸内環境を整える
が期待できます^ ^
特に風邪をひきやすい方、免疫力を高めて風邪予防が期待できるのでオススメです。
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