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【ワイン和食レシピ】ソーヴィニヨンブランに合う和食
今日は「ソーヴィニヨンブラン会」
今回はニュージーランドのソーヴィニヨンブランといえば、ニュージーランドの南の島「マールボロ産」を指します。ニュージーランドでの栽培面積第1位であり、ソーヴィニヨン・ブランの聖地とも言われているようです。
「青草」「ハーブ」の香りがストレートにやってくる味わい。
これはニュージーランドのソーヴィニヨンブランの特徴でもあります。
フランスやアメリカやオーストラリアのソーヴィニヨンブランはまったりまろやかな味わいに対し、ニュージーランド産はとにかく
とにかく私は青草ですという味。
とってもわかりやすいので、合わせる料理もわかりやすい。
つまり、ハーブや青い野菜を使った料理またはハーブを添えると美味しくなる料理との相性がいいんです。
今回のマリアージュラインアップは
■献立■
・クルミとローズマリーの豆腐パン
・黒豆コロッケ
・黒豆フムス
・たけのこの梅お浸し
・かつおのタタキ〜青ネギたっぷり味噌だれがけ〜
フムスはエジプト料理で、個性的な味があるクミンを使いますが、今回は使わず、フレシュチーズをのせてアクセントを加えました。ここにハーブがあったら…..そんなイメージで作りました。
急遽開催することになったこのワイン会、やっぱりパンがあったらいいな、とふと思い、30分でできる豆腐パンを添えました。塩麹と豆腐を使っているので和を感じます。
ソーヴィニヨンブランって揚げ物をあわせたくなる…なぜならレモンのように料理をさっぱりとさせてくれる味わいがあるからです。
なので、ヘルシーさと作りやすさを考え、フィリングが「黒豆、ハム、新玉ねぎ」だけで作ったコロッケを用意。
たけのこ、かつお…やっぱり和食には季節ものが欠かせません。
ソーヴィニヨンブランに合わせるには、たけのこはこってり煮付けること、海藻を使うことは厳禁。ここに青ネギをトッピングしたい!梅干しの赤しそってハーブやん!ってことで梅干しを使ったおひたしに仕立てました。
カツオには生姜、青ネギ、新玉ねぎを使った味噌だれをかけて。初カツオを食べると、幸せを感じますね^ ^
レシピは近日中に公開します。
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