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【スイーツレシピ】デラウェアのバターケーキ
実は大阪は日本屈指のぶどうの産地だった!
今から約130年前から大阪ではぶどうが栽培されていました。
現在でもぶどうの産地といえば、柏原市や羽曳野市です。
2つの街はともに、瀬戸内気候と呼ばれる、雨量が少なく南風東風の影響を受けません。その環境がブドウの栽培に適しているとたことから国からぶどう栽培の地として選ばれたそうです。
大阪のぶどうの代表といえば「デラウェア」
実は皮ごと焼くとカシスのような味になるんです^ ^
皮ごと食べると食物繊維やポリフェノールの栄養も摂ることができます。
今日はデラウェアを使った、ベーシックなパウンドケーキをご紹介します。
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【デラウェアのバターケーキ】
■材料(マフィンカップ10個分) ■
無塩バター 100g, 卵 2個, 砂糖 100g, 薄力粉 100g
ベーキングパウダー 大さじ1/2, レモン 1個
デラウェア 1/2房分
■準備■
・デラウェアは房から実をとる
・バターと卵は冷蔵庫から出して室温に戻す
・ボウルに薄力粉とベーキングパウダー を入れ、ふるい合わせる
・レモンの皮をすりおろし、果汁を絞る
・小さめのボウルに卵を割りいれておく
・オーブンを180度に温めておく
■作り方■
1.
大きなボウルにバターを入れ、泡立て器で白っぽくクリーム状になるまでよく混ぜる。
砂糖を3回に分けて加え、その都度、フワっと軽い状態に成るまでよく混ぜる。
2.
卵黄を加え、バターと砂糖にしっかり馴染むまで混ぜる。卵白を溶きほぐし、少しずつ加えながら、よく混ぜて生地になじませる。
3.
合わせておいた粉類を一気に加え、ゴムベラでさっくりと切るように混ぜる。粉っぽさがまだ残るうちにレモンの皮と果汁を加える。さっくりと切るように、粉っぽさが若干残る程度まで混ぜる。
4.
型に生地を分けて流し入れ、上にデラウェアをのせる。
180度のオーブンで約20分焼く。
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生の果物を使っているため、保存期間は短く、常温よりも冷蔵庫保存をお勧めします。
皮ごと焼くとカシス味
のデラウェアの使い方、ぜひご活用ください^ ^
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