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2017☆August menu「青じそ」+はも
【8月旬野菜レッスン「しそ」】
■献立■
・大阪風カオマンガイ
カオマンガイとは茹でた鶏の茹で汁を使った東南アジアのお米料理です。
鶏をコトコト、絶妙な火加減で茹でて、その茹で汁で米を炊き込む…という本来時間がかかる料理で、野菜は一切入れません。
今回ご紹介するレシピは、鶏を茹でずに米と一緒に炊飯器で炊き込む、という手間いらず。
さらに、玉ねぎも一緒に炊き込むことでヘルシーに仕上げました。
青じそをトッピングすると、夏でも食べやすく、塩分控えめで美味しくいただけます。
・キャベツと青じそのコールスロー風
✨『作り置きレシピ』✨
塩麹を使ったキャベツのコールスローに、青じそ、梅干しを合わせました。
保存期間5日!お弁当のおかずにも使えます。
・芽ひじきの青じそ和え
家庭にストックしている食材でできる時短料理。
ひじきは長ひじきではなく、芽ひじきを使うため、加熱いらず。
暑い夏なので、火を使わない料理をと考えました。
青じその変わりにバジルを使うと、イタリアンに早変わり^ ^
突然のお客様にも対応できる、応用が利くありがたいレシピです。
そして、
大阪の夏といえばはも !
はもは料理屋さんで食べるもの、と思っていませんか?
実は、茹で時間たった10秒。
茹で方のポイントはたった3つ。
その3つさえ守れば、誰でも家庭で美味しい料理ができます。
はもを使った料理はまさに時短料理 !なのです。
・ハモの落とし(梅肉ダレ)
ゆでたハモのことを「ハモの落とし」といいます。
ハモの落としと梅肉の組み合わせ、一体誰が考えたのか、
定番中の定番。
青じそを添えることで、さらに食べやすく、塩分控えめで、ハモの美味しさが際立ちます。
・ハモの骨だしの冷たいスープ
ハモのアラって実は魚屋さんやスーパーで売っています^ ^
上記4つは「時短」がテーマ。
ハモのアラ(骨や頭)をさっと茹でて、昆布出汁で15分煮だして……この料理は少し手間をかけた料理です。
でも、ちゃんと簡単バージョンもお教えしました^ ^
レッスンは8/26で終了いたしました。
参加された皆様、ありがとうございました♡
来月は「かぼちゃ」です^ ^
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