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「冬至にかぼちゃを食べると長生きする」と言われ、冬に食べるイメージが強いかぼちゃ。
実は収穫の一番のピークは夏〜初秋です。
5月頃に沖縄産かぼちゃが出始めると「もうそろそろ夏が始まるな」と感じます^ ^
収穫したてのかぼちゃは甘味が弱く、日陰で1カ月ほど保存して熟成し、出荷されます。
12/22頃の冬至には、じっくり寝かせて甘味がのったかぼちゃが食べられます。
9月には大阪産もたくさん出回ります^ ^
今回は

大阪産バターナッツかぼちゃと、いわゆる普通かぼちゃを使ったお料理をお教えしました。

■献立■
・かぼちゃの5分煮
・かぼちゃの和ナムル
・出汁いらずのかぼちゃ豆乳ポタージュ
・みそ鶏とかぼちゃの炊き込みご飯
かぼちゃは糖質を多く含んでおり、食べ応えもあるため、かぼちゃばかりの料理だとお腹いっぱいになってしまいます。
そこで、今回はかぼちゃナムル、そして、みそ鶏をグリルする際にマッシュルームと淡路玉ねぎを一緒にグリルして添えました。
今回お伝えした「みそ鶏」は鶏のみそ漬けのことで、作り置きにぴったりの料理です。
鶏もも肉を多めに買い、みそ床につけて置くと、1週間は日持ちしますし、実も柔らかくなり、食べやすくなります。
焼くだけでも十分美味しいのですが、今回は焼いて炊き込み御飯にもしました。
作り置き料理はやはり人気ですね。一度にたくさん作る手間はありますが、後々の調理が楽になる上、寝かせることで美味しさが高まる料理もあります。
今後も作り置き料理は1品は取り入れようかと思いました^ ^
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