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2020年1月通常レッスン「ゴボウ」

野菜の中でも身近な存在である「ごぼう」。

生産量日本一を誇るのは青森県。
9月から出回りはじめ、土がしっかり凍る前の12月まで出荷が続きます。

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“柳川理想(ヤナガワリソウ)”と呼ばれる品種が一般的で、
やませ(夏の冷たく湿った北東風)が吹きつける太平洋地域で盛んに育てられています。


長らく、ゴボウを食べるのは世界でも日本だけといわれてきましたが、
最近では台湾でも大人気だそうです!



日本ではささがきにして、キンピラゴボウが一般的でしょうか?

他には、魚との炊き合わせ、そしておせちに欠かせないたたきゴボウもありますよね^ ^

■ゴボウの味の特徴

黒い土の中で半年かけて育つゴボウは、独特の濃い味わいと、シャキシャキとした歯応えが特徴です。

その独特な味わいの正体は「ポリフェノール」。魚や肉の臭みを消す作用があるので、魚の煮付けに使われる理由がわかります^ ^

実は大阪は「キンピラゴボウ」を食べる文化はあまりなく、

蒸しゴボウ、たたきゴボウ、ゴボウのお浸し、ゴボウの炊いたん

が伝承されてきました。

ゴボウに濃い味をからめるより、
蒸すか茹でるかして、お出汁と合わせたり、和え物にするのが関西人好みです。

■なぜ1月に「ゴボウ」レッスンをするのか? 

実はゴボウの収穫は北海道では12月で終わりますが、
出荷は1〜2月まで続くとともに、

鹿児島県産の「新ゴボウ」が出回ります。

1月は「新ゴボウ」と「ゴボウ」、両方を美味しくいただくのに最適な時なのです。

2020年1月通常レッスンは、
「なにわ」ならではのゴボウの使い方とレシピをご紹介します。

■1月レッスンメニュー■
 

・鶏ゴボウめし
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・ブリとゴボウの炊いたん
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・ゴボウの和ポトフ
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・ゴボウのレモンマリネ
→ちーこ先生、大学時代の思い出の味

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■1月レッスン日程■ 

=平日=
1月16日(木)10:30〜, 19:00〜
1月17日(金)10:30〜, 19:00〜

=土日祝=
1月18日(土)10:30〜
1月19日(日)10:30〜, 17:00〜

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『旬』がわかると、
最短ルートで料理上手。

なにわの料理教室 osakafoodstyle


mission
 
天下の台所・大阪から
世界へ「なにわ料理」を発信する3つのmission

・毎日の暮らしの中で作りやすい
  「野菜のおばんざい」レシピを開発します
・誰もが最短ルートで料理上手になるレッスンを行います
・知的で楽しく健康な食生活を提案し、未来につなげます


今月も、お待ちしております^^

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やさい料理研究家、大畑ちつる、阿倍野区、大阪市

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