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朽ちるなよ、自業自得だろ #6

今日も日差しが眩しい大阪でした^ ^
ベリーダンス仲間とランチをし、

和食、大阪、料理教室、大畑ちつる


カメラ教室に行ってまいりました。

料理の写真をよりよく撮りたくて、それにはライトが重要だとずっと思っていました。

それだけでもいいから教えてくれる人いないかな〜と思っていたら、


なんと!ライトニングだけ教えてくれる教室に出会ったんです♪

私の成果、楽しみにしていてください^ ^

教室でこんな写真を撮り、



先生に自分の写真を見せて、アドバイスいただきました^ ^

自分の成長がとっても楽しみ、みなさんに披露することも楽しみです。


さて、最近大きな別れをしました。とっても悲しくて、毎日泣いておりました

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代の頃は、悲しいことがあったら、自分の性格が悪いせいだ、と思っていました。
30
代になってからは、現状を受け入れる度量を持ち、自己否定はしなくなりました。

しかし、別れを悲しいと思う気持ちは消えません。

悲しさから気持ちを切り替える時、私は料理を作ります。
大畑ちつる



たくさんの食材を買い込み、ひたすら料理を作ります。


無音の中で、無の自分を作ります。
料理を最後まで作りきり、食べる時のワクワク感、そして、美味しい!という感動。

さて、次に行くか。

という気分になります。いつも私を支えてくれるのは料理。

 

そして、料理をした後に、お腹いっぱい満足になった時に、モチベーションを保つ支えになるのは音楽です。

音楽って絶大な力を持っていますよね^ ^
一瞬で人の気持ちを変える力があります。


朽ちるなよ、自業自得だろ

 

なんていう歌詞を聴いたら、落ち込みかけた瞬間、「あ、そうか」、と思わず笑ってしまいます。
(実は本当の歌詞は「愚痴るなよ、」だった)

料理をしていなかったら、音楽の道に行きたかった私です。



みなさんは悲しくなったら、どうしますか?

もちろん、人に相談してもいいですが、

自分の悲しみに向き合い、しっかり悲しむこと

心理学上は最良な方法といわれています。

しっかり向き合うためには、無の時間が大切です。
料理は何も考えずにただただ、目の前の食材に向き合います。何か考えると、うっかり切り間違えたり、火傷したりしますからね。


それには、ある程度の料理の基礎力が必要です。
何も考えずに、ただただ食材をさっさと切ったり、野菜をちょうどいい加減でゆでられたり…。



料理ができあがったら「美味しい、幸せ」という全身から湧き出る感動が待っています。


料理がなかなか楽しい時間にならないなら、ぜひ料理教室にお越しください。


日本で一番愉快な街・大阪の味を学べば、いつの間にか楽しく料理も上達しますよ♪



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