ブログ

今日も灼熱の暑さだった大阪ですが、夕方には大雨！！！！

私は傘をもたずに外出していたため、ずぶ濡れになってしまいました。


さて。

こんばんは。
やさい料理研究家の大畑ちつるです。

写真は3年前に行ったチェコ・プラハでの写真です。


チェコは言わずと知れたビールの街。


ビールサーバーが各テーブルにあるレストランもあるくらいです。

チェコの名物ビール「ピルスナー ウェルケル」と
この写真の料理「豚のスネ肉（シュバイネハクセ）」

最高の組み合わせでした。



海外の写真を見ると、

今頃、ドイツ旅行をしていたのにな・・・・

と悔しい気持ちが悶々と湧いてきます。


そんな私ですが、
「食から健康と幸せを作りたい」全ての方へ、野菜が主役の大阪のおばんざいを教えています。

大阪のおばんざいを教えているんです
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

ですが、根っからのビール好きであります。

本来ならドイツで美味しくビールを飲んでいた、

その気持ちをこのブログにぶつけています。

毎日ブログを読んで、
私と一緒に、ビールのある楽しい夢の世界へ参りましょう^ ^

ビール女子コラムvol.6の今回は

ビールと相性のいい食事を作る3つのコツ=プロローグ=
ビールとの最高のペアリングは人生を変える

についてお話しします。

前々回の記事まで「おうちでビールを美味しく飲む3つのコツ」と題して

1. 飲み方
2.温度
3.量

についてお話ししました。


今回はいよいよ「ペアリリング」に関して、プロローグをお話しします。

■ そもそもペアリングとは？ 

「ものを合わせる」という意味の、英語の「pairing」から来ているこの言葉。

カップルがお揃いで持つ「Pair Ring」ではありませんよ(´▽`)oO

とあるビールと、とある料理、

この2つの組み合わせることで、単体で味わうより、さらなる美味しさが芽生えるという現象がおきます。

この最高に相性がいい2つを合わせることを ペアリリングといいます。


日本人誰もが想像するのは



唐揚げ＆ビール

イギリス人なら



fish＆chips　と　イギリスのエールビール 

じゅわっとジューシーな脂身と旨味と塩味が残っている舌に、苦味＋酸味のビールが注がれることで、口の中で混じり合い、複雑な味わいとなります。

そして、ビールが喉を流れきった際の炭酸の刺激由来の爽快感で、口の中がさっぱりリセットされます。


揚げ物とすっきり味のビールのペアリング、これぞ王道です。

ブログ冒頭の写真の、

チェコの名物ビール「ピルスナー ウェルケル」と
この写真の料理「豚のスネ肉（シュバイネハクセ）」

も最高のペアリングでした。


■ 人生を変えてしまう、最高のペアリングを自分で作ってみよう！ 


大学4年生の頃の私は、唐揚げとビールのペアリングに出会ったのを機に、ビールにはまりました。

詳しい話は前回記事、
「【ビール女子コラム#5】ちーこ先生がビールを推す理由」をご覧ください^ ^


最高のペアリングは、誰かの人生を変えてしまうのです。


なんだこの組み合わせは・・・・
めちゃくちゃ美味しいやないかい！！！！

未知なるビールのペアリングの世界を知ると、作ること、食べることがもっと楽しくなります。


ぜひご一緒に、ビールがある楽しい夢の世界を作っていきましょう^ ^


■ まとめ 

いかがでしたか？

ペアリングとは、
人生を変えてしまうほどの相性がいい「ビールと料理の組み合わせ」

でした。

次回からは

ビールと食事のペアリングを作る3つのコツ

についてご紹介します。


お楽しみにに。

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