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NHK出演しました!女優・水野美紀さんを料理で救出!
NHK総合「ごごナマ 美味しい金曜日」、ご覧いただけましたか?
番組出演レポは ▶︎▶︎こちら◀︎◀︎
水野美紀さんに料理をめちゃくちゃ感激していただけて、嬉しい限りです。
収録後、水野さんは「ジャガイモをすりおろすんだった、うんうん」と
ひとり言をおっしゃっていました。
その時、「しまった!!」と反省。
私は水野さんのためにレシピを開発したのに、水野さんのためにレシピを資料として用意してなかったと。
おバカ(><)!!!
ということで、写真を入れてわかりやすく作り方を紹介した資料を3ページ分作り、水野さんの事務所に送る準備を整えました^ ^
レシピがいち早く欲しい方は、
このページ末に進んでくださいね。
今から、
▶︎どうして子供は好き嫌いが多いのか?
▶︎その対処法は何か?
をご紹介します^ ^
子どもの葉野菜は誰のせい?
わたしたちは大人は、食事に野菜がないと物足りなさを感じますよね。
焼いたサンマには大根おろしを添えて欲しいし、
すき焼きには菊菜や青ネギを入れて欲しい!
産まれてからすくすくと成長し、大人になると、
元気に生きる
ことが使命ですよね^ ^
だから、野菜の「体の調子を整える」チカラを
本能的に必要として、
野菜って美味しい
と感じます。
でも、子どもって野菜が苦手。
ウチの子供だけ、私の料理が下手すぎるから……
出産前に、もっと野菜料理が得意になっていたらよかった…….
悩みに悩んで、料理を作りながら泣けてくるというお母さんのお話もよく聞きます。
世のお母さん方、
安心してください。
子どもが野菜が嫌いなのは、お母さんの責任ではありません。
野菜を本能的にいらないと感じているから、
野菜を食べないだけなんです。
子どもに無理矢理、野菜を食べさせる必要はありません。
「本能的」にいらないとは??
本能とは、
生まれながらに持った能力のことです。
本能的にいらないと感じている、とは
生まれながらにいらないと決めてしまう
という意味です。
子どもの最大の使命は「発育発達」です。
かの有名な脳科学者の茂木健一郎さんは
「脳の80%は5歳までに完成する」とおっしゃってますが、
5歳までの幼児期と、
6〜12歳までの学童期の子どもは、
いち人間として「発育発達」することが何より大切。
「発育発達」するために食事をします。
欲しがるのは、
体のエネルギーになり、
体の材料になる食べ物。
まさに、母乳です。
白くて、甘くて、安心する味。
そして、おかゆ。
歯が生えると、白ごはんが食べられるようになります。
野菜は
色があるし、苦いし、安心できない
だから「発育発達」には不要、
と本能的に決めてしまうのです。
じゃあ、子どもには一切野菜を食べさせなくていい?
野菜を食べなくても子どもは「発達発育」はします。
しかし、 今は人生100年時代。
約70年前の1947年の平均寿命は男性50歳、女性54歳。
昔に比べて、50年も長く生きます。
だからこそ、 体の基礎を作る12歳までの時期に
毎日野菜を食べる習慣を作る
ことが大切なんです。
大人になって、
いざ野菜を毎日食べて健康になろうと思っても、
野菜 = 毎日食べなくてもいいもの
と子どもの頃に思い込んでしまっているので、
大人になっても、
野菜を毎日食べる、なんてできません。
何度も言いますが、
子どもは、
少しでもいいから
毎日野菜を食べる習慣を作ること
が大切なんです。
習慣ができたら、
ある時ふと「野菜って美味しい」
と感じるようになります。
では、
「野菜を本能的にいらない」と感じている子どもに、
お母さんはどうすれば、毎日野菜を食べる習慣を作ってあげられるのでしょうか?
まずは「野菜に興味を持つこと」
子どもにとって野菜は未知なる存在です。
野菜が体にいいだの、
お肉とか、お魚と組み合わせたら最高に美味しいだの、
焼いた茄子に味噌つけたら美味しいだの、
知りません。
まずは、
野菜に興味を持ち、仲良くなることが大切です。
子供が野菜を好きになる!ポイント3つ
■一緒に買い物に行く
お買い物に行った時、子どもに『どれが一番おいしそう?』と選んでもらいます。
これまで『食べさせられていたもの』が『自分が選んだもの』に変わり、身近に感じられるようになります。
選ぶ際は、食材をしっかりみて、触ることにもつながります。
「今日のピーマンは艶々だね」、とか、
「どっちニンジンの色が濃いかな?」
言葉で具体的に表現すると
さらにさらに関心を持ってくれるようになります。
■家庭菜園(野菜収穫)
普段食卓に置かれている姿しか見ない野菜が、
大自然の中で、スクスク育っている!!!
大人でも感激しますよね!
子どもは目を輝かせて収穫します。
自分で収穫した野菜を、おうちに帰って茹でて、食べる!
最高に幸せ、一生の思い出です。
田畑や周囲の景色をじっくり眺めたり、草花を摘んだり、
これらは「体験学習」と言って、
こどもの情緒安定につながるということで、
全国のほとんどの幼稚園、保育園、小学校では、収穫体験は行われます。
自然で生きる野菜の強さを、
子どもは肌で感じるんですね^ ^
もちろん、家庭菜園も効果があります。
■料理を作る
私は大学院生の2年間、親子クッキングについて研究しました。
子どもは手で形を変える作業が工作のようで、大好きです。
特におむすびは、大好き。
その他にも、
・茹でたニンジンを型で抜く
・レタスをちぎる
・ネギをハサミで切る
・ジャガイモの皮を剥く
そして、
野菜を切る
楽しくって切っていたら、ついつまみ食いしたくなったりします。
ここで重要なのは
嫌いな野菜、苦手な野菜を使って料理を作ることです。
子どもが大好きな料理は、お母さん方はおうちで作ります。
それは当たり前です。
大切なのは 嫌いな野菜、苦手な野菜を使って料理を作ること
です。
まさに今回NHK総合「ごごナマ 美味しい金曜日」で紹介した
グラタンは、
ほうれん草、ニンジンを使っております。
水野美紀さんの2歳のお子さんが苦手な野菜です。
「このグラタンを食べると思います!!!」
水野さんはそうおっしゃってくださいました^ ^
子供が野菜を食べる!料理のポイント3つ
このグラタンには、どんな仕掛けがしていると思いますか?
ポイントは3つあります。
「?」「?」「?」
でしたね。
そして、その3つをクリアしたグラタンとはいえ、
ほうれん草とニンジンは使っております。
もしその野菜をグラタンの中から見つけた時、
子どもはどんな態度をとるのでしょうか?
親ならその時、
どんな風に声かけしたらいいのでしょうか?
もっと詳しく聞きたい内容はLINE@にてご紹介します^ ^
そして、水野さんにお教えした
「ねぎじゃがホワイトソース」レシピの
よりわかりやすい作り方と、
バリエーションをのせたレシピ本(PDF)を
LINE@登録者限定で無料配布します^ ^
NHKで大絶賛!葉野菜克服レシピをもらう方法
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