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【ビール女子コラム#5】ちーこ先生がビールを推す理由

外に出たら地獄。

灼熱の暑さにクラクラしてしまいます。



海外にも、海にもいけない夏。
こんな時は、こんな写真を見ながら、涼しい部屋で、快適にパソコンをカタカタしつつ、


ビールをぷふぁーーーっと堪能する夜を心待ちにしています。


この新しいご時世において、ビール大好きちーこ先生は


ビール片手に呑みにケーションする女子を増やしたい


と情熱込めて、お上品にビールをたしなむ情報をお届けします。

毎日ブログを読んで、
私と一緒に、ビールのある楽しい夢の世界へ参りましょう。


ビール女子コラムvol.5の今回は


ちーこ先生がビールを推す理由

についてお話しします。

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前回の記事
【ビール女子コラム#4】おうちでビールを美味しく飲む3つのコツ③
と題して、

おうちでビールを楽しむために必要な3つのうち、「量」についてお話ししました。

知性あふれる優しい淑女たるもの、美味しく飲む3つのコツは 





飲み方温度

でしたね。

詳しくは「ビール女子が語るビールの話」一覧よりご覧ください^ ^



私は2012年より、
やさい料理研究家として「食から健康をつくる」をテーマに野菜が主役のおばんざいを発信しています。

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本当なら、お酒はオススメできない立場ですが、それでも

適度なお酒をたしなむ楽しさを、
しかもビールの美味しさを知っていただきたいのです。


さて、その最大の理由な何なのでしょうか?


■ ビールこそ、最高の”食中酒”

ビールは世界中で100種類以上もあるビールの種類(ビアスタイルといいます)があり、

味や香りの幅はお酒の中でも傑出しています。

色は麦わら色から黒までの幅広いグラデーション、

香りは材料にモルト由来のチョコレートやコーヒーを始め、ホップ由来のトロピカルフルーツ、酵母由来のスパイスなど、多岐にわたり、

アルコール度数は、3〜14%の幅があります。

これだけのバリエーションがあるのだから、
どんな料理にも、どんな人にも、必ず”合うビール”が探し出せるからです。

ビールは万能の食中酒

それが、ワタクシちーこがビールを推す最大の理由です。


では、そもそも、
私がビールを好きになった理由は何だったのでしょうか?


■ きっかけは大学4年生の頃でした

私とビールの関係を語るにおいて、欠かせないのが大学4年生のとある2つの出来事。

1.唐揚げとのペアリングに感動

唐揚げを食べて、ビールを一口。

ビール唐揚げ

これ以上の幸せってありますか???


私がこのペアリングを知ったのは大学4年生でした。


お酒といえば、カルーアミルクしか飲めなかった私ですが、部活の飲み会では1杯目はビールという決まりがありました。


目の前に出されたビールを飲み、
目の前に出された唐揚げをいただくと、


めちゃくちゃ美味しいやないかい!!!

 

ビールは苦くて旨いとはこのことか・・・

ビールは単体じゃなくて、何かと一緒に食べて飲むことで、感動的な美味しさに変わるんだ


ということを知りました。


それ以来、飲み会で呑むお酒はビール一択

となりました。


2.初のドイツ旅行で呑んだぬるいビール

ビールはキンキンに冷えているもの。

…….ドイツで呑んだビールで、思い込みが見事に覆されました。

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大学4年生の6月にドイツに初めて旅行をしました。

全てが美しくて、初めて降り立った街・ブレーメンの景色は今でも目に浮かびます。


夕食で立ち寄ったレストランにて、一番小さいサイズのビールを頼むと、出てきたジョッキが大サイズ。


ブレーメンでの小ジョッキは500mlでした。

そのレストランで出てきたビールがぬるかったわけではありません。

小ジョッキで500mlも入っているため、すぐには飲み干せず、ビールはだんだんとぬるくなってきます。

一口目の冷えたビールも美味しかったのですが、
料理を食べながら、おしゃべりしつつ、食事の時間が過ぎていき、

ビールの泡が消え、常温になっても、本当に美味しかったんです。

周りを見渡すと、1Lのジョッキで呑んでいる地元ドイツ人の方もおられました。

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ドイツ人ってすっごくおしゃべりなんです。

1Lのビールで、大勢で8時間以上滞在して、おしゃべりを楽しむことがあるくらいとか。

だからこそ、
ドイツでは冷たくても、ぬるくなっても、美味しいビールが愛されているみたいでした。


こんなこと書くと、
ドイツに行きたくなってきましたね……。

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■ まとめ 

いかがでしたか?

・ビールは最高の食中酒

であることが、私がビールを推す理由でした。

そして、私がビールを好きになったきっかけは、

・唐揚げとビールのペアリングに感動したから
・ドイツ人が陽気に長々とビールを呑む姿に感動したから


でした。


さて、ビールは最高の食中酒

と言ったものの、ビールと相性のいい料理って何なのでしょうか?


知的で優しい淑女たるもの、
様々なビールの種類を試して、自分にしか出せないペアリングが出せたら最高じゃないですか?

これぞ、デキる女子。

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次回のブログからは

ビールと相性のいい食事について
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

語りたいと思います。

では、明日のブログもお楽しみにに^ ^


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『旬』がわかると、
最短ルートで料理上手。

なにわの料理教室 osakafoodstyle

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mission
 
天下の台所・大阪から
世界へ「なにわ料理」を発信する3つのmission


・毎日の暮らしの中で作りやすい
 「野菜のおばんざい」レシピを開発します
・誰もが最短ルートで料理上手になるレッスンを行います
・知的で楽しく健康な食生活を提案し、未来につなげます

やさい料理研究家、大畑ちつる、阿倍野区、大阪市

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