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【初級】2023年3月「大阪たけのこ」

\野菜づくしのおばんざいをお持ち帰り/
2023年3月おばんざいレッスン

大阪たけのこが主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り

大阪タケノコの旬が3月20日過ぎから始まりました。

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タケノコの旬は40日間しかありません。
春になると、市販のお弁当や、料亭の献立に、タケノコ料理が入ります。しかし、その量はほんとうにごくわずか。

しっかり噛みしめて、美味しく味わって、でも、「もっと食べたいな・・・」と感じたことは多分にあるかと思います。

自分の手でタケノコを茹でると
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たっぷりと好きなだけ食べられる上、うま味甘み香りが存分に味わえます。



生のたけのこを初心者がゆでるって、ハードルがあるかと思います。

私自身、米ぬかが手に入らないから、米ぬかなしでゆでたこともあります。苦くて苦くて、改めて米ぬかを入れて茹で直した思い出があります。

それ以降、何度も試作を繰り返し、
失敗しないタケノコの茹で方
失敗しても美味しくいただけるタケノコレシピ
を習得し、料理教室でお教えしています。


料理教室で学べること


ゆでる際の5大モヤモヤを解決しましょう
・大きい鍋が必要?
・米ぬかってなんで使うの?
・切ってからゆでる?ゆでてから切る?
・ゆでたタケノコはどこまで剥くのか?
・どうやって保存するの?賞味期限は?


タケノコとは、まだ地上に上がっていない、若い竹。
若い竹とはいえ、外側は皮があるので、硬くて食べられません。

生だとアクがあって、硬い繊維もあるので、食べられません。

産地でその場で食べる以外では、必ずゆでる必要があります
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自分でゆでたらきっと美味しいんだろうな・・・とはわかっているけれど、なんか二の足を踏んでしまう・・・

そんな方に向けたレッスンです。

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1度覚えたら一生役に立つタケノコの茹で方を身につけて帰っていただきます。

3月のおばんざいレッスンご紹介

大阪の貝塚市でとれた、新鮮なタケノコを使います。


1人1本、タケノコを茹でて、茹でたタケノコはお持ち帰りです。

■お品書き■
・定番!若竹煮

早春の旬の組み合わせタケノコワカメ

それぞれ単体で食べるより、より一層深く味わえるのが不思議ですよね。

旬を同じくした海の幸と山の幸を共においしくいただける組み合わせを「出会いもの」と言います。これは和食ならではの食材の使い方です。


・豚肉が入ったタケノコごはん
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定番のタケノコご飯といえば、タケノコ、油揚げ、米。
使う食材はたったの3つ。とてもシンプルです。タケノコの美味しさを存分に味わいたいし、手間をかけて大切に茹でたからこそ、定番はとてもシンプルな組み合わせです。


当料理教室は定番レシピをずっと教えてきましたので、今度は塩麹漬けの豚肉を使い、豚肉のよりコクのある旨味をプラスしたレシピをお教えしました。

もちろん、初めて参加される生徒さんのために、定番レシピはお渡ししました。

定番レシピを作れるから、アレンジレシピも美味しくできます。

ちなみに、必要とするスキルは両者、さほど変わりません。

定番のタケノコご飯レシピも学べるし、豚肉入りのボリュームタケノコご飯レシピも学べる、お得なレッスンでした

■お持ち帰り&お土産
・おばんざい2品2人分
・生わかめ(若竹煮に入れると黒ずむので、おうちに持って帰って食べる直前に盛り付けてもらいます)
・ゆでたてタケノコ

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■生徒さんのご感想
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■当日の様子■

炊きたてのタケノコご飯はとってもいい香りです!

お1人1合分ずつ、お持ち帰りです。

おこげも味わえる!と喜んでいただきました。



来月以降のご予約はこちら↓

※料理教室は2023年4〜7月までお休み
※おばんざいレッスンの開催は9月からです。


■教室場所■

大阪市阿倍野区美章園1-2-26
グランピア美章園1階
(最寄駅:天王寺、寺田町、美章園、河堀口、文の里)

詳しいアクセス方法は こちら>>


■持ち物■

・エプロン
・タオル2枚(手拭き用・皿拭き用)
・フタ付きお持ち帰り容器
→容量700ml〜1Lのもの
→しっかりフタが閉まって、汁漏れしないもの
・ジップロックMサイズ4枚 ・エコバック

ご予約前に下記をご確認ください
キャンセルポリシー>>


おばんざい初級レッスンとは?

旬野菜が主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り

「いつか料理上手になりたい」
と想い続けている方のためのレッスンです。

料理の味、特に和食は食材の選択で9割が決まります。

ただただ美味しい料理が作れることが料理上手ではありません。

●季節に合わせた食材選び
●その食材に合わせた基本の下ごしらえ
●魅力をひき出す
     必要最低限の手間と調味料づかい

この3つのステップで料理ができ、食べ手が「また食べたい」と恋しくなる

これが当料理教室が考える 料理上手の定義です。



季節に合わせた食材の代表格といえば 野菜

当料理教室では毎月の旬野菜を1つあげ、その野菜の魅力をひきだすおばんざいを2品作ってお持ち帰りいただきます。

おばんざい2品を作りながら、

●旬野菜の目利き
●旬野菜の歴史や特徴
●旬野菜の基本の下ごしらえ
●旬野菜の基本調理

をしっかり身につける内容になっています。1年後には

その季節にふさわしい
旬の野菜を使った
普段の大阪のおかず

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が作れるようになります。

ぜひ一緒に最短ルートで料理上手になりましょう!

 

おばんざい初級レッスン詳細

旬野菜が主役のおばんざい2品作ってお持ち帰り


所要時間2時間。
旬野菜の基本調理と栄養学を学び、その旬野菜をより美味しく健康的に食べられる「おばんざい」を作ってお持ち帰りしていただきます。

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おばんざいとは>>

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■持ち物■
・エプロン
・タオル2枚(手拭き用・皿拭き用)
・フタ付きお持ち帰り容器
→容量700ml〜1Lのもの
→しっかりフタが閉まって、汁漏れしないもの
・ジップロックMサイズ4枚 ・エコバック


■参加費(税込)■
初回  :5,500円(税込)
2回目:入会金13,200円+レッスン6回分チケット33,000円(税込)
3回目以降:チケットをお使いください。

※チケットの有効期限について
有効期限は1年と決めておりましたが、コロナの流行により、社会状況が変わりました。
有効期限は当面ありません。お越しになりたい時に、お越しください。


■受講前のお約束■
・レッスンの日程変更はレッスン日より3日前午後11:59までに当料理教室の公式LINEにご連絡をお願いします。
・予約されたレッスン日より2日前午前0時以降のキャンセルはキャンセル料として、レッスン料金全額(会員の方はチケット1枚分)をいただきます。
・レッスン費入金後、いかなる理由においても返金は致しかねます。予めご了承ください。

その他、詳細を受講前に こちら をお読みください。


■ご予約■

 

過去のレッスンの様子はこちら>>

 


■お問い合わせ■

LINEにお願いします。

やさい料理研究家、大畑ちつる、阿倍野区、大阪市

上記クリックしても登録できない場合は
LINEのID検索画面にて

@ogk2056x

をご入力ください。

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