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もう失敗しない!梅ぼしを作る2つのコツ

6月になり、待ちに待った梅の季節がやってきました。

梅干し作りは楽しいけれど、失敗しやすいこともありますよね。そこで、失敗しない梅干し作りの2つのコツをご紹介します。

①まずは梅1kgからジップロック漬け

梅干し作りの第一歩は、梅1kgから始めること。

大きな容器を使うと、梅に塩分が行き渡らないことがあり、そこから梅が腐ることもあります。

ジップロックなどの密封袋を使うと、空気に触れることなく均等に塩が行き渡り、失敗のリスクを減らせます。袋の中で梅と塩をよく混ぜ、冷暗所で保存すれば、シンプルながら確実に美味しい梅干しを作ることができます。

小さな量から始めることで、梅干し作りのコツをつかみやすくなります。


②塩分は最低13%

梅干しの成功のカギは、塩分濃度にあります。

最低でも13%の塩分を加えることで、保存性が高まり、梅がしっかりと塩につかります。

塩分が足りないと、カビが生える原因になること大いにあります。

梅1kgに対して130g程度の塩を使用することで、梅干しが長期間保存でき、風味も引き立ちます。

正確な塩分量を守ることで、毎年美味しい梅干しを楽しむことができます。

 

さらに美味しさと保存性をプラスするなら

梅干しの保存性と風味をさらに向上させるために、赤じそを使った漬け込みにトライしてみましょう。

赤紫蘇は、梅干しに鮮やかな色合いを加えるだけでなく、保存性を高める効果もあります。赤じそには天然の防腐作用があり、上品な香りも加わり、梅の風味を引き立ちます。

梅と一緒に赤じそを漬け込むことで、見た目も美しく、爽やかな香りと味わいに感動します。

赤じその葉を軽く塩揉みしてから梅に混ぜると、色鮮やかで風味豊かな梅干しが完成します。この方法で作った梅干しは、長期間の保存にも耐え、味わいが深まります。ぜひ試してみてください!


自分ではなかなかチャレンジできない方はぜひ一度レッスンにお越しください

>梅仕事3種レッスン過去の様子はコチラ<<

 

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八尾アリオ2階「セブンカルチャー」
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