レシピ
2021年8月18日、読売新聞朝刊(全国版)に掲載されたミョウガレシピです。
新聞記事は >>こちら<<
ミョウガを大きめに切ることで、がっつり噛んでミョウガ感を楽しめます。
ミョウガは
①発汗作用
②消化促進
③生理不順&生理痛改善
④解毒作用
⑤むくみ解消
と、夏にありがたい効用ばかり。
旬の今「単なる薬味」ではなくて「積極的にとりたい野菜」として、ぜひ使ってみてください◎
◾️材料(2人分)◾️
ミョウガ 1パック(3個), タマネギ 1/2個(150g)
豚薄切り肉 150g(6枚), 薄口しょうゆ 小さじ1
片栗粉(または米粉) 大さじ1
a(みそ・酢 各大さじ1)
◾️作り方◾️
1.
=野菜の下ごしらえ=
ミョウガ1本は小口切りにする。
ミョウガ2本は6等分のくし切り、タマネギは3mm幅のスライスにし、6等分に分ける。
=豚巻きを作る=
豚肉は6等分に分け、全体に薄口しょうゆを回しかける。タマネギとミョウガを置いて、端からクルクル巻き、全体に片栗粉をまぶす。豚巻きが6個出来上がる。
2.=豚巻きを焼く=
豚巻きを3個ずつアルミ箔で包む。魚焼きグリルに入れて、10分焼く。アルミ箔をあけて広げ、豚肉の表面にaをぬり、小口切りのミョウガを散らして2分焼く。
3.=盛り付け=
アルミ箔ごと器に取り出し、青ネギなどの青みのある野菜をちらす。
◾️ポイント◾️
ミョウガと玉ねぎを豚肉で包むことで、しっかり豚肉の旨味が含まれます。
1個1個、ボリュームがあるので、少ない肉の量のわりには満足度が高いです。
最後に青ネギとミョウガを散らすことで、肉の中にミョウガが入っていることを匂わせます。
◾️レッスン情報◾️
6〜10月が旬のミョウガ。
夏に嬉しい効用が潜む野菜です。
3個で150円程度で売っている、お高い野菜でもあるので、1度にたっぷり食べる必要はありません。
ちょっとずつ体に効かせるように、保存食を作ってちょっとずつ、
または
たまにたっぷり(それでも1日3個程度)ガッツリ
食べるのがおすすめです。
■お品書き■
・ミョウガと水なすのピクルス
・ミョウガとたっぷり生姜のいわし煮
■お持ち帰り&お土産■
・作ったおばんざい2品2人分
・大阪産水なす2個
■日程■
・9月17日(金)10:30〜
・9月18日(土)10:30〜
・9月19日(日)10:30〜
・9月20日(月祝)10:30〜
・9月23日(木)10:30〜
・9月24日(金)10:30〜
・9月26日(日)10:30〜
■持ち物■
エプロン、タオル2枚(手拭き用、皿拭き用)
お持ち帰り容器500mlサイズ 2個
ジップロックMサイズ 2枚
■参加費(税込)■
初回 :5,500円
2回目:入会金13,200円+レッスン6回分チケット30,000円
3回目以降:チケットをお使いください。
※チケットの有効期限について
有効期限は1年と決めておりましたが、コロナの流行により、社会状況が変わりました。
有効期限は当面ありません。お越しになりたい時に、お越しください。
過去のレッスン情報は こちら>>