レシピ
りんごが美味しい季節に食べたくなる
アップルパイ
私自身のアップルパイの思い出といえば、高校生の頃。
家庭科の教科書に「アップルパイ」が載っていて、その作り方を見て、夢が膨らみました。
小麦粉とバターと水と塩だけでパイ生地ができることにまず感動しました。
未知なる作り方に胸を打たれ、食べてみたいよりも、作ってみたい!とワクワクしていました。
そして、実際に授業で作り、ただただ美味しくてうれしかったことを覚えています。
りんごが美味しくなる秋〜冬にかけて、食べたくなるアップルパイ。
生地から作るのも手間だし、かといって市販のモノはバターたっぷりでリンゴの量が思ったより少ない・・・。
そんな時に、パイ生地代わりにおすすめなのが春巻きの皮
春巻きの皮は焼くとパリッとなり、パイがわりに使えます。
アップルパイの素を包んで
そのまま、またはバターを塗ってトースターで焼いてもよし。
たっぷりの油で揚げてもよし。
春巻きの皮はスーパーで手軽に買えるので、あとはアップルパイの素を作ればいいだけです。
今回は作り置きができて、
食べたい時に食べられる
アップルパイの素を紹介します。
リンゴを皮付き、皮なし、2つを分けて、鍋で作る方法と電子レンジで作る方法をご紹介します。
■材料(リンゴ1個分)■
リンゴ 1個(400g), 砂糖 大さじ3,
酢 小さじ1
◾️作り方◾️
1.リンゴを切る
りんごは4等分のくし切りにし、半分は皮をむいて、種をとる。もう半分は皮を残して種をとる。
さらにそれぞれ半分に切り、全体で8等分のくし切りを作る。
2.リンゴのいちょう切りを作る
リンゴを端から5mm幅に切る。
皮付き、皮なし、2種類あるので、2つのボウルを用意して、たっぷりの水をはる。
切ったリンゴは水にひたす。
3.リンゴを煮る
=鍋を使う=
※皮つきのリンゴを煮ます。
鍋に水気を切ったリンゴ(1/2個分)、砂糖(大さじ1.5)、酢(小さじ1/2)を入れ、
全体を混ぜて、
フタをして弱火ににかけて10分煮る。
1〜2回フタを開けて全体を混ぜる。
=電子レンジを使う=
※皮なしのリンゴを煮ます。
耐熱容器に水気を切ったリンゴ(1/2個分)、砂糖(大さじ1.5)、酢(小さじ1/2)を入れ、ふんわりラップをかける。電子レンジ500wで2分30秒加熱する。
全体を大きく混ぜ、ラップをせずに、電子レンジで2分30秒加熱する。ラップをかけて、冷ます。
できあがり
春巻きの皮に包んで焼いたり揚げたり、ヨーグルトに入れたり、パンの上にのせたりして、お楽しみください。
春巻きの皮で包む方法を
↓動画で紹介しています↓
包んだら、オーブン250度またはトースターで10分焼く。
※表面に油などは塗りません
焼き上がり◎
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concept
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