レシピ
3月末からタケノコの出荷が始まりました!!!
タケノコ の旬は40日。
その間、農家さんの睡眠時間は4時間ほどです。
たった40日のために、毎日タケノコ 山の手入れをされています。
手塩にかけたタケノコそのものの味を存分に楽しめるのは定番料理。
中でも、たけのこごはん の人気は不動です。
タケノコ料理を始めるにあたり、絶対に作れるようになりたいたけのこごはんをご紹介します。
■材料(ふき1束分)■
たけのこ 200g(穂先〜中心部)
米 2合, 油揚げ 1/2枚
a(薄口しょうゆ・みりん 大さじ2)
■作り方■
1. タケノコを切って漬ける
タケノコ の穂先部分はくし切りにする。
(なるべく薄く)
中心部は短冊切りにする。
ボウルにaと切ったタケノコ を入れ、10分漬け込む。
待っている間に米を洗い、ザルにあげておく。
2. 油揚げを切る
油揚げは熱湯を回しかけて、表面の油をとる。
(または流水のぬるま湯で軽く揉み洗いする)
クルクルまいて、端から細切りにし、先端からまた細かく切って、みじん切りを作る。
(米粒より小さいみじん切りを作る)
3. 炊く
炊飯器の内釜に米、水300cc、1.のタケノコを汁ごと、2.の油揚げ、最後に昆布を上にのせ、普通に炊く。
■備考■
炊けたら、昆布を取り出し、全体を大きく混ぜてから、よそってください。
油揚げは必ず米粒より小さく刻みます。大きくなると、米粒より目立ってしまい、タケノコの旨味がしみたたけのこごはんではなくなってしまいます。
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concept
野菜を主役に季節をめぐる365日の幸せな食卓
野菜づくしの普段のおかず
『なにわのおばんざい』をお教えしています。
なにわの料理教室 osakafoodstyle
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