レシピ

大阪の夏の旬野菜といえば


大阪・八尾市の



八尾えだまめ

鞘にパンパンに入った大粒の豆は、甘くて、うまくて、癖がなくて澄んだ味わい。

枝豆は産地で選ぶべき！と感じさせられる、
枝豆を脇役だと思っていた自分を反省させられる、

大阪が誇る最高の枝豆です。

その大切な枝豆は、大切に茹でてもらいたい。

なので、今回は必要最低限の水で蒸すように茹でる

蒸し茹で

をご紹介します。たっぷりお湯を沸かす必要はありません。冷たいフライパン、または鍋に、洗った枝豆を入れてから水と塩を加えて茹でます。


◾️材料(作りやすい分量)◾️
枝豆 1袋(200g)
下処理用の塩 小さじ1
=1.5%の塩水=
水 300cc(枝豆の重量の1.5倍)
塩 小さじ1

◾️作り方◾️
1.
ボウルに枝豆と塩を入れ、両手で枝豆をすくって、表面の汚れを取るようにこすり合わせる。

2.
1.のボウルにたっぷりの水を注ぎ、手でぐるぐるかき混ぜて、汚れを洗い取る。


枝豆を手づかみで、鍋に移す。

3.
2.に1.5%の塩水を入れ、


フタをして強火にかける。



沸騰したら、弱火に落として10分茹でる。ザルにあげて、粗熱をとる。


※10分ゆでて、食べて硬さを確認してください。まだ固ければ、追加で3分ゆでてきださい。
※塩味が足りない場合、お皿に盛り付けてから塩を振ってください。

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