レシピ
10月から、大阪では「門真れんこん」が出回ります^ ^
2019年10月レッスンでは
れんこんバーグ2種、れんこん饅頭〜2種類の食べ方で〜、酢ばす、福神漬け
と、6種類の食べ方でいただきました。
今回は、レンコンのカワイイ形を生かす料理ではなく・・
すり下ろして、とろみと甘みを存分に楽しめるレシピにしました。
レンコンは喉の調子を整える効果があるので、喉のうるおいを保ち、風邪予防に役立ちます。
〜食べるれんこんポタージュ〜
すりおろしたレンコンを加熱するとぽってりします。
そのとろみを活かした「和製ポタージュ」
エビを効かせた出汁、豆乳、レンコン、
トリプルの優しい味が、
夏疲れの名残を癒してくれます^ ^
ごくごく「飲む」より、
レンコンは繊維が多いので、
「食べる」イメージで名前をつけました。
■材料(4人分)■
レンコン 150g,
豆乳 200cc(小1パック),
薄口しょうゆ 大さじ1
飾り用:桜エビ(乾)・パセリのみじん切り 適宜
=エビと昆布のだし=
昆布 2g, 桜エビ(乾) 大さじ1
水 200cc
■作り方■
1.
鍋に「エビと昆布のだし」の材料を入れ、強火にかける。沸いたら火を消す。
レンコンは皮をむき、飾り用の薄いスライスを8枚作って1分茹でる。
(電子レンジ加熱でもよい)
残りのレンコンはすりおろし、出汁が入った鍋に入れる。
2.
鍋に薄口しょうゆを入れ、中火にかける。
ゴムベラで混ぜながら、レンコンを1分温め、とろみをつける。
豆乳を加え、弱火で1〜2分温める。
3.
器に盛り、1.のレンコンスライス、パセリ、桜エビをトッピングしてできあがり。
■備考■
レンコンは空気に触れると、酸化して茶色くなるので、鍋の上におろし金を置いて、すりおろすと効率がいいです。
豆乳が苦手な方は、牛乳で代用してください。
■美容にいいポイント■
夏に浴びた紫外線ダメージは、秋のうちに修復しましょう!
紫外線ダメージが蓄積すると、メラニンが過剰に作り続けられるようになり、シミとして蓄積されるそうです。
レンコンにたっぷり含まれる「ビタミンC」は
メラニンが過剰につくられるのを抑え、色素沈着が起きにくくします。
牛乳は動物性脂肪で消化しにくいため、豆乳に代用しました。
レンコンもすりおろしにしたので、消化しやすくなっています^ ^
れんこん、レンコン、蓮根、すり流し、すり下ろし
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concept
野菜を主役に季節をめぐる365日の幸せな食卓
野菜づくしの普段のおかず
『なにわのおばんざい』をお教えしています。
なにわの料理教室 osakafoodstyle
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