レシピ
「グルテンフリーな生活をしたい」
「小麦の摂取量を減らしたい」
そんな方の注目を集めている米粉。
小麦を使った料理やおやつを口にする機会は多く、中でも誰もが大好きな餃子も皮は
「小麦粉」を使用しているものが圧倒的に多いです。
小麦粉をなるべく控えた食生活をしている方には大好きなのに食べられないジレンマがありませんか?
私もあるべく健康的な食生活をしたいとう普段から健康にかなり心がけているので、今はほとんど食べていません。
ある時、NHKで餃子特集をしているのを見て、ふと閃きました。
米粉でも皮が作れるんじゃないか?そして、インスタライブで作ってみたら、すっごく美味しくてびっくり!!!
片っ端から調べて、あれこれ工夫して作ってみました。その結果、最高に美味しい米粉餃子の皮のレシピが完成しました。
とても簡単にできて感動です。餃子のタネも、野菜をみじん切りにする手間、塩もみして水分をしっかり絞る手間をなくした手軽なレシピにしました。ぜひ作ってみてください。
■材料(餃子8個分)■
=皮=
米粉 50g , 片栗粉 大さじ1
水 大さじ4
太白ごま油 小さじ1/2
※共立の米粉使用
※波里の米粉を使う際は米粉を45g使ってください。そうすると皮は7枚できます。
=タネ(多めにできあがる)=
豚ひき肉 150g, エノキだけ 1/2袋(100g) ,
薄口しょうゆ・焙煎ごま油 各小さじ1
カレー粉 小さじ1/4
片栗粉 大さじ1
■作り方■
1.=片栗粉のりを作る=
鍋に片栗粉と水を入れる。弱火にかけ、混ぜながらながら透明などろっとしたノリを作る。
2.=米粉と合わせて皮を作る=
ボウルに米粉を入れ、1.を加えてしっかりこねる。油を加えてさらにこね、ムラのない均一な生地にする。
3.=タネをつくる=
エノキダケは端から細かく刻む。石づきは捨てる。
ボウルにひき肉と薄口しょうゆを入れ、固くなるまでしっかりこねる。カレー粉、ごま油を加えて、さらによくこねる。
エノキダケ、その上に片栗粉をふりかけて、エノキに片栗粉をからめるように、手でさっと和えたら、タネ全体を大きく混ぜる。
4.=皮でタネを包む=
餃子の生地を8等分し、丸く広げる。
タネを大さじ1ずつのせて、包む。
5.=蒸し焼きにする=
フライパンにごま油を熱し、餃子を並べる。
お尻がほんのり焼けたら、水50ccを注いで蓋をし、弱めの中火で10分間蒸し焼きにする。
食べた感想がこちら↓
パリパリ感、伝わりますか?
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