レシピ
9〜10月は
夏に収穫を終えたカボチャがどんどん出回る季節!
毎日少しずつでもいただいて、 旬のエネルギーを体に取り入れてくださいね。
昆布×海老の出汁を
ほっこりカボチャとつるりん絹ごしに
かけていただく1品をご紹介!
カボチャと海老の意外な相性、ぜひ味わってください^ ^
【材料(4人分)】
カボチャ 1/8個(300g), 絹ごし豆腐 1丁(300g)
むき海老 1パック(150g), 酒 大さじ1
a(昆布だし 200cc, 薄口しょうゆ・みりん 各大さじ1.5)
=水溶き片栗粉=
片栗粉 大さじ1/2・水 大さじ2
【作り方】
1.
=カボチャを切って煮る=
カボチャはスプーンで種をとる。ワタは多少残してよい。
1口大に切り、皮を下にして鍋に入れる。
aを注いで、蓋をして、強火にかける。
沸騰したら、弱めの強火に落として、5分煮る。
2.
=カボチャを煮ている間に=
豆腐は8等分に切り、ザルにあげる。
(※自重で水切りする)
むきエビは酒をからめる。
水溶き片栗粉を合わせておく。
3.
=カボチャを5分煮たら=
鍋の蓋をあけ、汁気を切って海老を入れて、再び蓋をして3分煮る。
器に豆腐、カボチャ、をよそう。
鍋を煮立てて、様子を見ながら、水溶き片栗粉でとろみをつけ、豆腐とカボチャの上からかける。
■備考■
むきエビはそのままだと、生臭いので、酒に絡ませておきます。
=昆布だしの取り方=
耐熱容器に熱湯200cc強と昆布2gを注ぎ、蓋をして15分おく。
昆布は細かく切っている方が、出汁が出る。
水溶き片栗粉は煮汁の量に寄るので、少しずつ加えてとろみをつけてください。
■+αの調理術■
煮物の加熱の基本は「火加減」です。
強火で煮汁を沸騰させる
↓
弱めの中火に落として煮る。
ですが、どうして「弱めの中火」なのかというと、
小さい泡がフツフツたっている状態=コトコト
を保つ必要があるからです。
土鍋やホーロー鍋など、耐熱性の鍋だと「弱火」でも構いませんが、
一般的なアルミ製またはテフロン製の行平鍋なら、弱めの中火で煮るのが「コトコト」を保ちやすいです。
↓おすすめカボチャの常備菜↓
「カボチャの薄口しょうゆ煮」
https://www.osakafoodstyle.com/recipe/simmeredsquashwithsoysause/
■9月レッスンのお知らせ■
=通常レッスン「大阪きゅうり」=
・キュウリとソーセージのカレー
・オイキムチ
・キュウリスープ
を作ります。メニューとしては和食ではないですが、薄口しょうゆ&昆布を使った、なにわの流儀が詰まったレシピになっています。
・9/19、9/20、9/21、9/22
開始時間:10時半〜
レッスン詳細
https://www.osakafoodstyle.com/blog/2019/08/21/7385/
申し込みページ
https://select-type.com/rsv/?id=sQt7u8s349w&c_id=48749&w_flg=1
=特別レッスン「ハモ」=
9月から脂肪が乗って、コクが増すハモ。
1人1匹をハモ鍋用にさばいて、お持ち帰りいただきます^ ^
■実食■
ハモ鍋
■持ち帰り■
・さばいたハモ1匹
・ハモのレシピバリエーション
開催日:9/12、13、14×、15
開始時間:10時半〜
申し込みページ
https://select-type.com/rsv/?id=sQt7u8s349w&c_id=57821&w_flg=1
こちらも合わせてお読みください
カボチャを栄養を逃さず食べる方法は>>
上記をクリックすると、記事が読めます。
美肌効果も期待でき、 クーラー冷えで弱った免疫力を高めるカボチャ。
毎日の食生活にぜひ取り入れてみてくださいね。
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野菜たっぷりの大阪のおばんざい
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