レシピ
トマトの旬は夏・・・
と言われていますが、
冬のトマトが一番美味しいです。
ゆっくり育つので、
味が凝縮されるからです。
「旬」を大切にしましょう!
と提案している手前、
心苦しいのですが、
あったかいトマト料理なら、
いいんちゃうか??
ということで、
冬トマトの美味しさを
知っていただくべく、
レシピをご紹介します。
◾️材料(米2合分)◾️
米2合,
トマト 大1個, 玉ねぎ 1/2個(100g)
油揚げ 1/2枚
オリーブ油 大さじ1, 一番だし 300cc
=調味料=
薄口しょうゆ・みりん・酒
各大さじ1.5
※イラストでわかる!
一番だしの取り方↓
◾️作り方◾️
1.
米は洗ってザルにあげて、30分置く。
油揚げは流水のぬるま湯で揉み洗いし、ペーパータオルで水気を切り、みじん切りにする。
トマトはヘタをとって縦半分にし、玉ねぎはみじん切りにする。
2.
直径24〜28cmのフライパンにオリーブ油を熱し、玉ネギを入れ、1分炒める。
米を入れて、1分炒める。
調味料、油揚げを入れ、全体を大きく混ぜたら、火を消す。
一番だしを入れ、表面をならして、切り口を下にしてトマトをのせて、フタをする。
3.
強火にかける。
沸騰したら弱火にして13分炊いて、火を消す。
4.
フタを開けて、トマトの皮を菜箸でつかんではぐ。
(つるんと取れます)
しゃもじでトマトを細かくしながら、全体を大きく混ぜ、フタをして15分置く。
■onepoint■
トマトと和風だしの組み合わせは最強!
=家族やホームパーティで出す場合=
3.の作業が終わったら、
フライパンごと食卓の真ん中に出して、
4.の作業をみんなの目の前でやりましょう!
フタを開けた瞬間の香りに、
食欲をそそられます。
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\読売新聞掲載/
今年もやります!
おせちレッスン
たった4時間でお重に詰めて15品お持ち帰り
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やさい料理研究家・大畑ちつる
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concept
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